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先日の記事にあったM先生と、戸倉は亀清旅館に向かいました。
降り立った戸倉駅…は、本格的にシャビ―シック。
頑張れ、戸倉駅。
「亀清旅館」と言ったら青い目の若大将タイラーさんですね。
お国はアメリカなのだそうですが、亀清旅館さんは純粋日本。
あまり良い写真でなくてすみません💦
お部屋、広くて布団敷もものすごく早くて、と～っても快適でした！
しかし！
ここでアメリカの風を感じました。
温泉饅頭じゃなくて、シアトル風クッキーがお茶菓子で出てきたのです✨
5枚入り、10枚入りで販売もされていました。
このクッキーがザクザクナッツが入っていて、カントリーマアムみたいなしっとり系で美味しかった！
M先生は東南アジアに20年いらして、私もその時からお世話になっているので、なんとなくタイラーさんも交えて海外トークに花が咲いてしまいました。
戸倉にいながらにして、海外を感じられるって新鮮です！
夜はぶらぶら街歩きをしたかったので、1泊朝食のみのプランに。
夜中に、積もり積もった話をたくさんして寝不足になりつつも、どんな朝食かなーと楽しみに目が覚めました。
食堂に向かい途中の廊下には吊るし雛？吊るし手毬？が飾られていて風情があります。
館内にはほかにも棟方志功の版画がありました。
朝食はこちら！
豆乳仕立ての湯豆腐には優しいお出汁の風味がきいていて美味しかった！
お味噌汁はしじみというところも、お酒を飲みたくなる温泉街だからなのですかね。
優しいお味でした。
温泉1泊というとあっという間に過ぎていくので、名残惜しむように戸倉駅まで歩きました！
時間にして30分ほど…さすがに途中疲れたのと、コーヒー紅茶を飲みたくなり、「暖蘭」で一休みしました。
暖蘭の以前の記事はこちらです。
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変わらぬこの外観…
穴場とか味のある店系が大好きなM先生。
「一人だったら入ってなかったかも！」と嬉しそう(笑)
ちょうど昨年の同じころに伺ったと思いますが、とくに変わりはありませんでした。
何も足さない、何も引かない！
いつもは紅茶なのですが、この日はコーヒーが飲みたくなり、M先生も私も「カフェオレ」500円をオーダーしました。
出てきたのはウインナーコーヒーのようなクリームたっぷりのカフェオレ！
カップも大きめで、1杯で大満足でした。
このカフェオレが、外でこんなに自分好みのカフェオレに会えるとは～と感動ものでした。
濃い牛乳を使っているのがポイントなのだそうです。
これを飲んでしまうと、チェーンのカフェオレではきっと満足できないはず♪
コーヒー好きな方はもちろん、普段あまりコーヒーを飲まない私のような人にもぜひ飲んでいただきたいと思います。
亀清さん、暖蘭さん、ごちそうさま＆お世話になりました！
【お店情報】
亀清旅館
長野県千曲市上山田温泉2-15-1
TEL/026-275-1032
喫茶 暖蘭
長野県千曲市大字戸倉１９７９−１
営業時間/7：00～17：00
TEL/026-276-6828
