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こんにちは。
ちょっと前のことですが、書かせてください!!
ずーーーっと食べたいと思いつつ、タイミングを逃していた「デメルの生クッキー」。
グルメな友人が「ケーキみたいにしっとりしていて食べ応えのあるクッキー」と表現していて一度食べたいと思ってたのです。
デメルって、猫のパッケージのチョコが有名ですが、実はケーキもすごくどっしりしていて他では買えないおいしさが楽しめます。
クッキーも期待が高まる!
ながの東急にて、曜日限定で販売をされてたので、いつか行こうと思ってました。
が、そしていざ買いにいったら「ながの東急のデメルでは生クッキーやケーキの取り扱い、終了してしまったんです」とのこと。
さらに、今年(2023年)に入ってデメルに行こうと思ったら、デメル、東急から撤退してやんの!
生クッキーは賞味期限が短く、繊細で通販はなし。
ということで、東京に行かないと手に入らない幻のクッキーとなった「デメルの生クッキー」…。
と、思っていたら、東京の気遣いの塊みたいな友人が、そんなわたしを憐れんで送ってくれました。
こちらです!
宝石箱みたい!!
中を開けると、もっと感動~~~!
1個ずつ全部違うというのも素敵。取っておきたい!
でも、食べます。
というのも、賞味期限が1週間弱しかないから。
急いで、でも味わって、毎日1つずつ食べました。
これです、この断面図。
マジパン(アーモンド粉と砂糖、卵白のペースト)がたっぷり使われているのがヨーロピアン。
さすが、ウイーンのお菓子屋さんデメルです。
マジパンだけじゃなく、洋酒もたっぷり使われているようで、食べるとほんのりというよりじゅわっと良い香りとお酒らしい芳醇さを味わえます。
チョコとお酒なんて絶対合うからねえ。
あんずを使っているクッキーもありました。
地元千曲市と似ていてなんか親近感。
サイズは一般的なクッキーと同様なのですが、まさに、友人が言ってた通り、一粒でも満足できるケーキみたいなしっとりずっしり食感でした。
一口食べてはこの原材料を見たり、1箱で799Kcalかあと思いをはせたりして、デメルにさらに付加価値を与えていくと、満足度さらに倍率ドン。
ムダに斜め横からのアングルも撮影してしまいました。そしてこの空き箱はもったいなくて保管してある庶民です。何かに使える!
10個すべて食べ終わると、祭りが終わったかのような寂しさが広がりました。
Aちゃん、ごちそうさま、ありがとう~!
わたしはマジパン大好きなので、東京に行ったらお土産にぜひ買ってきたいお菓子に追加決定しちゃいました。
おいしいだけじゃなく希少性も含めて、東京のお土産にとても良いのじゃないかなあと思います。(ただ要冷蔵なので暑い時期はご注意を)
今回もお読みいただき、ありがとうございました!
【お店情報】
※今回友人からいただいた包み紙には高島屋新宿店とありました。
東京では、ほかにも松屋、伊勢丹、三越、渋谷スクランブルスクエアで購入できるそうです。
※通販はないけれど電話で予約はできるそうです
※販売曜日が決まっているのでご注意ください!各店舗にご確認お願いします!