\はじめましての方はこちらからどうぞ→★/
引き続き東京編、こちらも友人と一緒です!
長野ではパティスリーヒラノや国際21、最近始まったHEIGOROでアフタヌーンティーが楽しめますが、やっぱり高層のホテルでアフタヌーンティーというのは都会ならではの楽しみ!
ということで、1か月前から予約していってきました。
三越前駅直結ホテル「マンダリンオリエンタル」の38階にある「オリエンタルラウンジ」のアフタヌーンティーです。
ちなみに、一休から3名で予約しようと思ったら…できない💦
2名ならOKでもシステム上3名だとできないことがあるようです。
そんなときはサクッとお電話してしまうのがおすすめです!
東京駅から日本橋三越なんて15分で行けるさ~と思ったのですが、迷ってぐるぐるとしてしまい、20分ちょいかかってしまいました。
しかも予約時間より20分早めに到着。
「5分前からご利用いただけますので、こちらでお待ちください」
とのことで、しばし待ちます。
友人たちも揃い、時間通りに案内されました。
お席はなんと!!
窓際!!!
曇っていてあまり見えませんでしたが^^;
でも、やっぱり大きな窓の近くは気持ちいいです。
お席にはマンゴージャムとマンゴークリーム、クロテットクリームが用意されてました。
そう、7月からはマンゴーフェアなのですね。
クロテットクリームはマンダリンの扇型かと思ったのですが、シェル型でしょうかね!
メニュー表を眺めてしまいますね。
予め、友人Aちゃんと私の分はフォアグラなしを予約しておいたので、代わりにキヌアのサラダが用意されていました!
さあ、この3段のお皿が到着!
フォアグラナシ×2名分、フォアグラあり1名分が分かれて登場~!
やっぱり窓際のお席は写真映えしますね~。
そしてお席につくと同時に渡された飲み物リストから好きなものをオーダー。
ティーポットでなくカップでサーブされるのでたくさん飲めます!
とりあえずはホットのダージリンをオーダー。
友人たちは冷たいものをオーダーしていました。
上から食べるか、下から食べるかというのがたまに問題になるそうですが、まあ基本はセイボリー(しょっぱい系フード)→甘いものとなるので、今回は下からいただきました。
でも…そんなに順番は関係ないそうです。
それよりも、上に行ったり下に行ったりしないことの方が重要と紅茶教室で習いました。
しかし!!
一番上は、ご覧の通りケーキやムースなど甘いものばかり…
最後に甘いものだけになるのもちょっと厳しいお年頃なので、行ったり来たりしちゃいました^^;
ただ、ずっしり重いとか甘すぎるものはないのでちゃんと完食しました。
さあ、アフタヌーンティーと言えば最も重要なもの…
スコーンも登場!!
レモンとチーズの2種類でした。
サーブされたばかりだと温かいので、3段のお皿の方はさておいて、まずスコーンから食べることをおすすめします!
サイズは直径5㎝程度。
私は紅茶好き・アフタヌーンティー好きなので…
椿山荘、コンラッド、アマン、ジュリスティールーム(これはアフタヌーンティーではなくスコーンと紅茶のみのクリームティーでしたが!)、ハワイのハレクラニ、インドネシア、スリランカのホテルでアフタヌーンティー経験があります。
が、今回のこのスコーンは過去最少サイズです!!
でも、このサイズだから温かいままで食べられるので、むしろこのサイズが良いと思いました( ´艸`)
ちなみに、お替りもできますよ~!
我々は2回お替りをしました。
スコーンはなかなか美味しかったです。
でも、美味しさだけを求めるなら、ここからご近所の日本橋三越にある、ジュリスティールームの方が圧倒的に勝利。
紅茶も、ダージリン、アッサムをいただきましたが、マンダリンのはちょっと薄めでした。
しっかりとした紅茶を楽しみたいなら、これまた、ジュリスティールームがベストです。
こういう都会系なスタイリッシュホテルはちょっと緊張しますよね。
そして今回一人分の料金は、サービス料込で6955円。
私にとってはなかなか思い切ったお値段で、紅茶もセイボリー・スイーツとも「コレだ!」という感じのものには会えず…
「そろそろアフタヌーンティよりも、本当に美味しいティールームでクリームティー程度でいいかな~」というのが正直な感想です^^;
でも、ホテルの雰囲気は好きなので、またどこかのホテルアフタヌーンティーを予約してしまいそうな気がします。
時間は2時間でしたが、ちょっと超えてしまっても文句を言われることもなくゆったりできました。
【お店情報】
オリエンタルラウンジ(マンダリンオリエンタル)
営業時間/12:00~17:30(アフタヌーンティー)
定休日/なし
TEL/03-3270-8188
オリエンタルラウンジ (ラウンジ / 三越前駅、新日本橋駅、日本橋駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5