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「スコーンってお好きですか?」
と聞いて、好きというのは女性の方が圧倒的に多い気がします。
我が家もソレなので、今回もまた、妻りんごのソロ活動です!
千曲市や長野市・上田市でスコーンを売っているお店ってあまりないですよね?
でも、松本市にはあるので、チェックしていました。
繩手通りを超えた、はかり博物館付近にある「コンフィチュール専門店Chez Momo」です。
17時半という閉店時間間際に来たので、スコーンは残り5個でした!
2つ買ったので残り3個。
プレーンのみ、1個150円だそうです。
直径5~6cmくらいで小さめです。
これだけが目的でしたが、店内がこぢんまりとしていて、焼き菓子が可愛く並べられていて、ラベルもなんかこう、赤毛のアンのような世界で、思わず撮影させてもらっちゃいました。
パウンドケーキ(プレーン・ブラウニー・フルーツケーキ)1スライス180円~250円。
ジャムは、「イチゴとルバーブ」「グレープフルーツジンジャー」「レモンのマーマレード」「ラズベリー」で、サイズにより400円~1000円。
お手頃な400円~500円の小瓶はほぼ完売!
「チョコチャンククッキー」「クルミとレーズンのクッキー」1袋350円。
結局ジャム、いや、コンフィチュールのラベルがあまりに可愛くて、1つ購入してしまいました。
写真撮影だけして、来月東京からくる友人のお土産に♪
スコーンは、アルミで包んでから200℃のオーブンで1~2分温めてから食べます。
すると、さっくりほろほろの食感が倍増!
バターの香りもしっかり復活します。
コンフィチュールなんて言葉は私の辞書にないので、ついついジャムと言ってしまいますが、”凝固したものを「ジャム(jam)」、保存を目的としたものを「コンフィチュール(confiture)」”と言うそうです。
スコーンはパン菓子なので、やはり出来立てが一番おいしいのですよね。
やっぱりお供は紅茶(本場ではミルク入りといいますが、私はストレート一択です)!
ごちそうさまでした!
【お店情報】
コンフィチュール専門店
Chez Momo
長野県松本市大手4-4-16
TEL/0263-32-2968
営業時間/10:00~18:00
定休日/水曜日、木曜日、不定休有り
※駐車場はないのでご注意ください!