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6月2日、8日と妻りんごの両親の誕生日なので、毎年恒例のお祝いに行きました。
昨年は軽井沢のルゼヴィラでアフタヌーンティーだったので、今回は渋めに「うなぎ」にしました。
でも、やっぱりこの季節バラは見たいよね、という母と私のためにも(笑)、中野市の一本木公園へ。
ブルーライトという紫のバラが一番好きでした。
バラサイダーが、花びらが入っていて、ピンクで♪
見た目も楽しめて美味しかったです。
けれど、父は30分ほどで飽きていたので、早々に目的地へ…
はい、今回のメインイベント!
飯山市のうなぎ専門店「本多」さんです!
創業明治37年だとか。ドキドキ。
お席は二階席の方も広げたそうで、土曜の12時半くらいにうかがいましたが、10分弱で入れました。
▼▼▼メニュー詳細はこちら▼▼▼
うな重かうな丼のみ!
鉄火丼とかその他メニューというのはないんですね。
強いて言えば飯山名物「笹の葉すし」がある!
お持ち帰りもできます。
今日来れなかった弟にお持ち帰り。
「レンジ使うからこっちがいいね」と、容器代50円の方を指さす母。
それ容器代かかるから、タダの容器にしようよ~、と言いたかったのですが、まあ今日はスペシャルデーということで堪えました。
うう、心が苦しい。(←貧乏性)
白焼もあるそうですが、みーんなやっぱりタレにしました。
結局注文したものは、父親とだいず氏が「うな丼」(3150円)+「吸い物」(350円)、母と私が「一切れ丼」(1850円)。
え~、「うな重」注文しないの!?
そう思われた方もいらっしゃるでしょう。
いえね、ケチったわけじゃないんです。
ただ…
私、うなぎ食べられないんです!
あの小骨とか、ぐにゅっとした食感とかがど~も、苦手で…。
でも、うなぎのタレのかかったご飯と山椒は大好き。
だから一切れ丼にして、父とだいずさんに食べてもらい、私は堂々とタレご飯をいただこうという魂胆!
広々としたいいお部屋。
個室じゃないけれど、ついたてもあり、落ち着けます。
さて、きました!
キュウリとカブの浅漬けはついてきます。
若いピーマンが入っているのも爽やかさをアップ。
さっぱり新鮮で美味しいです。
うちの両親も、前来た時にこの浅漬けから感動したと言っておりました。
私の方は一切れなのかなと思ったら、小さめのウナギが二切れ乗ってました。
仲良く、父とだいずさんにプレゼント。
心置きなくタレご飯+山椒たっぷりでいただきました。
香ばしい!
ご飯そのものが美味しい!
ということで、いつも丼もののご飯は半分も食べられない私も、ほぼ完食しました。
…って、うなぎ屋さんに来てご飯だけ評価してもね、という感じですね(笑)
でも、ご飯、大事です!
ここからはだいずさん、両親のコメントです。
*焼き方がこれまで食べた中でも最高!香ばしい
*タレも上品でくどくない。
でも、以前来たときの方が甘味があってそのときの方がより美味しかったかも?
*お吸い物もお出汁のきいた上品な味。
私も一口ウナギをいただきましたが、確かに脂っぽくなくて香ばしさが引き立っていました。
一言で言うとやっぱり「上品」でしょうか!
両親も喜んでくれたし、だいずも久々のウナギを食べられて満足のようでした。
ごちそうさまでした。
【お店情報】
長野県飯山市飯山福寿町1117
定休日/木曜日
営業時間/11:00~18:30
TEL/0269-62-2213
※お店の前と、お隣の市役所の駐車場が使えるので比較的簡単に駐車できます。